牧師東西南北( 2002年1月13日 週報より)

 或る中学校の先生が、学級通信で生徒に「100人の村」と題して伝えた文だそうです。

 「もしも、現在の人類統計比率から算出して、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には57人のアジア人、21人のヨーロツパ人、14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人がいます。52人が女性で、48人が男性です。

 70人が有色人種で30人が白人です。70人がキリスト教徒以外で、30人がキリスト教徒です。89人が異性愛者で、11人が同性愛者です。6人が全体の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍です。

 80人は標準以下の住居環境に住み、70人は文字が読めません。50人は栄養失調に苦しみ、1人は瀕死の状態にあり、1人はいま生まれようとしています。

 1人は大学教育を受け、そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています」。

 私たちには、見えていない現実が沢山あるんですね。主よ、豊かさと無知に溺れて、知らずに犯している罪をお許し下さい。(本日の讃美歌、444番)。




 


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