牧師東西南北( 2002年2月10日 週報より)

2月13日(氷)よりレント(四旬節)に入ります。なぜ四旬節と日本語で言うかというと、3月31日イースターまで日曜日を除くと約40日間になるからです。この40日間は、あの荒野の誘惑の40日やモーセにとの40年のイスラエルの荒野の旅に対応している数字です。

教会歴も今日の週報までが「降誕節」で次週からは「復活前」と変わります。

「レント」とは、元来「日が長くなる」という意味です。

レントの開始を告げるのが、「灰の水曜日」。何故「灰」が出てくるかというと、深い悲しみや悔い改めをあらわす聖書的な象徴として「灰」がヨブ記やイザヤ書に出てくるからです。

 代々の教会は、このレントの期問、主イエスの苦難と十字架を想起し、深い献身の思いを込めて守ってきました。特に悔い改めと祈り、断食,克己に励む時としています。

 教会歴を生活の中に取り入れながら、何か一つでも主の苦しみを自分が担う時として、レントの時を有意義に過ごしましょう。



 


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