牧師東西南北( 2003年 2月 2日 週報より)

 

 水曜日の「聖書を学び祈る会」でエズラ記とネヘミヤ記の学びを終えた。エズラとネヘミヤは、バビロン捕囚後にエルサレム帰還を許され、第二神殿の再建を成し遂げた。神殿再建も困難を極めたが、もっと困難だったのは信仰の再建であった。

 ネヘミヤ改革の中心の一つは、安息日の回復であった(1315以下)。経済活動が優先され、安息日の精神が空洞化したのをネヘミヤは安息日に城門を閉めて安息日厳守を強行した。安息日厳守は、1日だけ仕事の重荷から民を解放するといった世俗的な休息の意味よりも、神と人間、人間と人間、人間と自然の調和を回復する生命の源泉であったのだ。

 幼稚園の3学期。教職員に「病気や緊急の用事がある時は、幼稚園は休んでもかまいませんから、日曜日の礼拝はできるだけ休まないで下さい」と話した。話すのに園長として勇気が必要だったが。

 


もどる

inserted by FC2 system