牧師東西南北( 2003年5月18日 週報より)



  5月11日のパイプオルガン奉献式と演奏会が終わ  り、昨年10月からの降って湧いたような突然のパイプ オルガン設置事業がほぼ終了した。毎朝、オーダーメ イドのごとく、ピッタリと収まったオルガンを見上げ ながら、神さまの導きの不思議さを考えている。半年 前、教会2階にパイブオルガンが設置されると誰が考 えられただろうか。

  信濃町教会の山敷裕長老の言葉(趣旨)に「このオ  ルガンは信濃町教会で第1の使命が終わり、第2使命 を果たすために須賀川教会に移設された。信濃町教会 の使命とは、信濃町教会は伝統的に堅い、説教重視の 教会で、パイプオルガンは礼拝に必要な楽器とは考え られていなかった。設置に反対する人もいた。その為 に小型のものが設置された。設置されると、パイプオ ルガンの良さが次第に理解された。それで今回の会堂 新築計画の際、新会堂に合う大型のパイブオルガン設 置案が自然に承認された。パイプオルガンの良さを啓 蒙し、次期のオルガンまで導くのが、このオルガンの 信濃町教会での使命であった。使命を終えて、須賀川 教会に設置され、その音を聞いて驚いた。音色が信濃 町教会の音色ではなく、完全に須賀川教会にあった音 色に変わっていた。」と。

  須賀川教会での使命は始まったばかりである。20年 後50年後にその本当の使命がわかるだろう。神さまは、 須賀川教会にもっと大きな恵みと祝福を与える導入と してこのオルガンを備えて下さったと信じている。

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