牧師東西南北( 2003年6月8日 週報より)


  愛星幼稚園と栄光幼椎園でこの3月に卒園した子ども たちの同窓会が開かれた。出席率は90%以上で子どもたちは懐かしい故郷に帰ってきたような様子だった。
 私たち教師も別れて3ケ月も経たないのに、旅に出た我が子が成長して帰って来たような懐かしさと婚しさで、正に教師冥利に尽きる時間であった。卒園した子 どもたちが讃美歌を歌い、はっきりと主の祈りを祈り、祈りの最後に「アーメン」と大きく唱和してくれたのには涙が出た。

  この同窓会では「鮭の話」をする。鮭は自分が生まれ育った河の水の臭いや温度、味を体に染み込ませて覚えているので、成長するために大海に出てゆくが、染み込んだものを頼りにやがて産卵の為に自分の故郷の河に迷わずに戻って来る。回遊回帰。

  幼稚園で染み込んだ主イエスの話や聖書の話は、子どもたちの心に染み込んでいる。



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