牧師東西南北( 2003年10月12日 週報より)


 今年の栄光学園三園の運動会は、いずれの土曜日も晴天に恵まれた。栄光幼稚園は園児数が多いが、ホームグランドの強みで良くまとまった運動会であったし、愛星幼稚園は、地域対抗リレーなどもある地域密着型運動会。鏡石栄光幼稚園は、少人数の良さを生かしたほのぼのとした楽しい運動会であった。どの園の子どもたちも伸び伸びとし、各園のプログラムも独自性があり、毎土曜の三回続けての運勤会出席も疲労感よりは楽しませてもらった感が強く、準備された教職員の労に感謝したい気持ちで一杯である。

 礼拝で始まり、礼拝で終わる運動会に、三園で推定で1300人以上が参加してくださり、少しでもキリスト教と接っする機会が作られ、改めて教会が三つの幼稚園を持つ豊かさを実感させられる。

 運動会が終わって、栄光は秋を探す園外保育に年長児の宇津峰登山にお芋掘りと続き、これからはどんぐり祭に向けた準備となる。鏡石栄光は那須への秋の遠足、愛星は恒例の長距離を歩いての林檎取りが行われ、創立四○周年記念行事と宇津峰登山と続くことになる。

 特に今週土曜の愛星創立40周年記念では、アンダースン宣教師が米国から持って来られたクルミの実が参加者全員に配られることになった。約40数年前にアンダースン宣教師が7個のクルミを内村ヨリさんに持ってきて「植えて育て実がなるようになったらそれを売って教会を建てるように」と勧めた。その内の1個が愛星幼稚園の隣りの内村角弥さんの庭で大木となり沢山の実が実っていることが判明し、園児に拾わせていただいたのだった。愛星の歴史を尋ねる中で偶然に解った事だが、これも偶然に40周年記念の日は内村ヨリさんの91歳の誕生日でもある。偶然というより主の導きと私には思える。

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