牧師東西南北( 2005年5月22日 週報より)


 

 2021日キリスト教保育連盟東北部会教師研修会が仙台秋保温泉で開催された。講演は今橋朗教授(日本聖書神学校)で「キリスト教保育の本質を問う」と題され、当幼稚園・保育園から計19名が参加しました。

 講師のキイワードの一つは教育論の定義でもある「意図的教育は無意図的教育を越えることはできない」であった。

 要は、教えようとしても教えられないものがあり、実はそれが一番大切なことであり、本質であったりする。人はそれらを何処で学ぶかと言うと、教えようと意識していない、その人の何気ない日常での言葉と行動・雰囲気によって人は強い影響を受け、刷り込まれて行くというのである。

 アンダーソン宣教師を偲んでの記念誌を読み、その言葉の意味が良く理解できた。アンダーソン宣教師の微笑み、貧しい人に捧げる清貧の生活、熱い伝道への情熱など宣教師の実生活や言葉・所作から大きな影響を受けた方々が沢山おられることを知った。

 日頃の在り方が何気ない言動に必ず表れそれが強い影響力を与える。アンダーソン宣教師の見えないところの深い祈りと信仰が自ずとそこに顕らわされたと言える。


もどる
inserted by FC2 system