牧師東西南北( 2005年9月11日 週報より)


  総選挙の日ですが、新聞から。

 民友社説から
 「生まれてくる子どもが人間らしく生きていける社会環境を大人たちはつくっているだろうか生まれたとたん国から一人あたり約七百万円の借金を背負わされ、やれ働いて老後保障を頼むよ、早く結婚して子どもを産んでくれよなど言われる。真の少子化対策は子づくり支援子育て支援に留まるのではなく、子どもも大人も「生きる希望」を持てる世の中をつくることでなければならない。」

 朝日新闘
「(憲法改正について)将来を決定する重要な決断は事実を見極め、軽々に結論を下さず、踏みとどまり、立ち止まって決めることが重要だ。あれもしてくれる、これもしてくれるという「足し算」で人を選ぶのではなく、すくなくともこれは加担しないといった「引き算」で考える必要がある。」(中村哲、医師・ペシャワール会代表)

 朝日新聞天声人語
 「(日本語で詩を書く米国人アーサー・ビナードさん)
 米国の大統領選では、国民は共和党か民主党かという二者選択のシャワーを浴びせられ、議論が深まらないようにしむけられると語る。日本における二大政党への流れを『民主主義の成熟した形』などといって耳に聞こえがいいが、米国人としての体験からいうと『民主主義の行き詰まりの形』だ。 


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