牧師東西南北( 2005年9月25日 週報より)


 「信徒の友」聖書日課を日々利用して家庭で、また個人で聖書を読んでおられる方は多いと思う。週報の聖書日課もそれに従っている。

9月号から「この教会のために」が東北教区の各教会の現状と祈り課題が掲載されている。須賀川教会10月18日、鏡石伝道所 10月23日となっているので是非この際に読んでお祈りください。「信徒の友」9月号ひろば(p106)に鹿児島指宿の引退牧師の雨宮恵二牧師(私の前任牧師)が「この教会のために」で覚えて祈る教会間の予算格差が大きいことに心が痛むと書いておられる。

 片や都会の何千万円の教会があると思うと予算百万円にも満たない教会がある。初代教会の信仰は具体的な形で助け合ったことを書いている(コリント書8章)。大きな格差をそのままにしている教会の姿は、決して「証し」にならないと指摘している。

 私も都会の大規模教会と地方小規模教会の格差拡大を懸念している。地方教会は苗床化し、都会の教会が保守化しています。都会の教会は地方教会の疲弊が見えていないのが現状のようです。自立する教会とは、自分のことだけでなく、他者の弱さを感謝して担える教会となることなのに、自分の教会しか考えない教会が増えています。その流れに抗する御加祷をお願いしたい。

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