牧師東西南北( 2006年1月22日 週報より)



  
「会う」と「出会い」の違いは。

 1月19・20日、キリスト教保育連盟の保育セミナーの講演(津守房江氏〉は、この問いから始められた。

 「『出会う』とは自分の常識や知識の枠をこえて、今までいたこころの在り方から、出て会うこと。自分が物や人と会うことによって、発見し、理解し、相手を慈しむ心となるとき、自分自身が新しくされたことに気づく」と。

 講演では、自分でも気づかずに自分の「枠」をもっていることを知らされた。善悪の枠、価値の枠、経験の枠、知識の枠、年齢の枠、政治の枠、そして教会の枠とキリスト教の枠。

 その自分の枠から、静かに一歩踏み出すことで新しい「出会い」があることを学んだ。


もどる
inserted by FC2 system