牧師東西南北( 2006年4月16日 週報より)


 新学期や集会の時、最初に「オリエンテーション」が行われるこの「オリエンテーション」は、復活にかかわる教会擁護であることを知っていますか。

 古来から教会堂は東(オリエンス)に向けて建てられた。これを「オリエンテーション」日本語では「新しい時代の指標」とでも訳せます。夜の暗闇から太陽が昇り新しい朝を告げる。死から生命へと復活された主を仰ぎ礼拝することで人生の指標とすることのシンボルとしました。地図と磁石の代わりに、聖書と信仰をもって人生のオリエンテーリング(目的地に正しく着くこと競技)をしている。

 ちなみにプロテスタントは東にはこだわらなかったので、須賀川教会の礼拝は西に向かっているが、屋根の十字架は東向きである。

 また、キリスト教初期、この期間はユダヤ教の過越しの祭「パスカ」であったが、教会は復活の記念日として再解釈(乗っ取り)してお祝いとした。ついでにユダヤ教で「安息日」は今日も金曜日の日没から土曜日の日没まで、この安息日に礼拝を行っている。しかし、キリスト教は、日曜日の朝に主が復活されたことを記念して、日曜日を安息日として礼拝をまもることとした。それを主日(主が復活された日の略)礼拝と呼んでいる。

 

 

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