「讃美歌21」 130番
 「涸れたる谷間に」

 涸れたる谷間に

 
 1 涸れたる谷間に 水を求めて
     あえぎ さまよう 鹿のごとくに
     わが魂は 神を求むる。
     み顔 仰ぐ日は いついかなる日か。

   2 この世の人々 われを囲みて,
     あざけり ののしり 絶え間なく言う,
     「お前の神は どこにいるか」と。
     ただ涙のみが 日ごとのわが糧。

   3 思えば なつかし 過ぎ去りし日々。
     よろこび歌いて 祭りに集い,
     み前に伏して 感謝をささげ,
     み神をたたえし 祝福の日々よ。

   4 今,わが魂 うれいに沈む。
     大波とどろき われを超えゆく。
     なにゆえ 神は 祈りを聞かず,
     苦しむ わが身を 忘れ 見放すか。

   5 なにゆえ うなだれ 思い乱れて,
     なにゆえ 呻くか,わが魂よ。
     ただ待ち望め 岩なる神を,
     その み顔こそが わが 救いなれば。

  
    詩42, ネヘ1:4-11, マタ5:6 




讃美歌のページへ

inserted by FC2 system