「讃美歌21」 305番 「イエスの担った十字架は」

 カトリック教会でも讃美歌改革がかなり大胆に行われています。この讃美歌はプロテスタントの牧師(作詞)とカトリックの司祭(作曲)の共同作業により誕生しました。くりかえされる「キリエ・エレイソン」は「主よ、あわれみを」の意味。

 第2バチカン公会議以降のカトリック教会の讃美歌創作は目覚しいものがあります。この曲は、カトリックの神父とプロテスタントの牧師の共同作品です。詞は主の受難の中にある希望が告白され、オランダ生まれのバルナルト(牧師)の作。曲はスュッター(神父)である。

    讃美歌歌詞


1 イエスの担った十字架は        3 世の民われを、責めるとも
  いのちのきとなり               「すべて過ぎ去る」と
  よい実を結ぶ。                天は言われる。

 (くりかえし)
 キリエ・エレイソン、             4 さばきの日にも み恵みで
 (主よ、あわれみを)              すくいをくださる
 死のとりこから                 神をたたえよう。
 よみがえらせてください。

2 われらのゆくて みちびいて      5 世の破滅へと追い立てる
  われらの心に                 「なぜ迷うのか?」と
   平和を下さい。                天は問われる。

            6 肩にくいこむ十字架は
              いのちの木となり
              豊かに実る。

        マコ13:28−30、8:34 Tヨハ2:17

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