「讃美歌21」 368番 「新しい年を迎えて」

 日本ルーテル教会の讃美歌より収録された。作詞者の江口武憲はルーテル教会牧師であった。「なきものをあるがごとくに」「み恵みがあふれるような生きかたを今年はしよう」と日本人の感性を感じさせる歌詞。作曲者の山田敬は日本の代表的な声楽指導者。「拍子に合わせて即興的に伴奏を」と語っている。  フィンランドのルーテル教会讃美歌にも収録されている。

 新年の最初の礼拝の讃美歌はこれしかない。
 作詞者江口武憲は日本福音ルーテル教会の牧師であった。作曲者山田敬は、日本の声楽の指揮者の一人。「み恵みがあふれる生きかたを今年はしよう」と祈りをこめつつ歌いたい。


    讃美歌歌詞

1 新しい 年を迎えて           3 みことばに はげまされつつ
  新しい 歌をうたおう。             欠け多き 土の器を
  なきものを あるがごとくに           主の前に すべて捧げて、
  呼びたもう 神をたたえて           み恵みが あふれるような
  新しい 歌をうたおう。               生きかたを 今年はしよう。

2 過ぎ去った 日々の悲しみ       4 自分だけ 生きるのでなく
  さまざまな うれいはすべて         みな共に 手をたずさえて、
  キリストの み手にゆだねて、       み恵みが あふれる国を
  み恵みが あふれるような          地の上に 来たらすような
  生きかたを 今年はしょう。          生きかたを 今年はしよう。

         詩96:1−2 黙21:4 Uコリ4:7


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