「讃美歌21」 469番 「善き力にわれかこまれ」

 ドイツ告白教会牧師ディートリッヒ・ボンヘッファー(1906〜1945)による讃美歌。
 彼はナチ政権を批判し、地下抵抗運動に加わり逮捕されます。この詩は獄中で書かれ、処刑の約4ケ月前に婚約者に送った詩であった。
 切追した中での平安を語る彼の詩は、信仰者に大きな慰めを教えてくれる。彼の生涯は映画となり、  現在ニューョークで公開されている。

      讃美歌歌詞

1 善き力に われかこまれ、     4 輝かせよ、主のともし火、
  守りなぐさめられて、            われらの闇の中に。
  世の悩み 共にわかち、        望みを主の手にゆだね、
  新しい日を望もう。            来たるべき朝を待とう。

2 過ぎた日々の 悩み重く      5  善き力に 守られつつ、
  なお、のしかかるときも、         来たるべき時を待とう。
  さわぎ立つ 心しずめ、          夜も朝もいつも神は
  みむねにしたがいゆく。          われらと共にいます。

3 たとい主から 差し出される
  杯は苦くても、            マタ20:22−23 出13:21−22 
  恐れず、感謝をこめて、      詩31 イザ12:21 ペト4:16−17
  愛する手から受けよう。


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